法学部・法制研究所シンポジウムを実施しました

2018年11月3(土)、本学の学園祭の期間中に、第14回法学部・法制研究所シンポジウムが行われました。テーマは「環境行政法の新しい視座—主として土壌汚染問題に関する日韓比較を通じて—」。

前半は基調講演として、日本の報告を李斗領(本学法学部 教授)、韓国の報告を崔桓容先生(韓國法制研究院 副院長)からお話いただき、パネリスト報告として、黒坂則子先生(同志社大学法学部 教授)より「わが国の土壌汚染対策法における課題」、小谷真理先生(同志社大学政策学部 准教授)より「条例による環境対策-ゴミ屋敷を例として-」のお話を伺いました。

後半は、パネルディスカッションを位田央法学部長の司会で行われました。笑みがこぼれる場面もあり、和やかな雰囲気の中でも、大きな問題である土壌汚染を考えさせられる機会となりました。

質疑応答なども盛んに繰り出されていました。少し難しいテーマでしたが、ゴミの廃棄や土地売買など具体的で身近な生活問題からの切り口に、興味関心が持てたとの感想もいただきました。

この度シンポジウムは、大学近隣の一般の方や本学学生など総勢約200名の方々にお集まりいただけました。 多くの方のご来場ありがとうございました。