11月, 2010

ニュージーランドに留学中の学生ブログをご紹介します。

法学部ではかねてから、学生達に対し、海外出て見分を広げることを奨励しています。吸収力旺盛な若い頃の海外体験は何ものにも代えがたい財産になるからです。

立正大学の学生が海外の大学で学ぶしくみとしては、約1カ月の短期語学研修や半年間の語学留学、約1年間の交換留学などの制度があります。法学部では海外で学びたいという学生のため、TOEICの成績等を勘案して、短期語学研修の一部~全額補助をするなど、費用面からのサポート等を実施しています。

関心はあるけれど、なかなか留学へのイメージがわかないという皆さんのために、現在ニュージーランドの名門オタゴ大学に交換留学生として留学中で、間もなく帰国予定の法学部生が、留学準備から留学中の生活などをテーマに、ブログを開設しています。在学生で留学に興味をもっている皆さん、大学に入ったら留学してみたいと考えている高校生、受験生の皆さん、きっと参考になると思いますので是非一度のぞいてみてください。

オタゴ大学

オタゴ大学

<参考リンク>

New Zealand living

オタゴ大学での留学生活の模様 (動画)

立正大学国際交流センター 

法学部の国際交流・海外留学制度

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元東北楽天ゴールデンイーグルス・西谷尚徳氏ゲスト講義

平成22年11月26日(金)、「スポーツと科学」(小山啓太講師担当)のゲスト講師として、元プロ野球選手の西谷尚徳先生にご登壇していただきました。

講義に熱が入る西谷先生

講義に熱が入る西谷先生

西谷先生は地元埼玉の久喜市出身で、「公立魂」で有名な鷲宮高校の高野和樹監督(現・上尾高校)の厳しい指導のもと成長し、明治大学では度重なる骨折や怪我に泣かされながらも六大学で3度ベストナイン受賞。高校・大学に加え世界大学野球選手権大会でも主将を務められました。2004年のドラフト4巡目で東北楽天ゴールデンイーグルスに指名・入団(2009年まで)。2010年には育成選手として阪神タイガース入団し、先月戦力外通告。西谷先生は当初より勉学にも意欲的に取り組み、大学時代は高校教諭一種免許(国語科)も取得され、プロに入ってからも明星大学通信制大学院で教育学修士号をとっておられます。

講義では、①プロ(職人)の条件、②「学ぶ」「考える」ことの大切さ、③逆境(ピンチ)のとらえ方、を柱にして、具体的なエピソードなどをふんだんに交えながら、熱っぽく、重みのあるお話しの数々をいただきました。とくに、上記①の関連で、「礼儀とは、自分に、他人に、真正面から向き合うこと」「ケーキ屋であれプロ野球であれ何であれ、プロは感動(興奮、驚嘆、感激)を与え続けなければならない」、同じく②の関連で、「『考えるべきこと』と『考える必要のないこと』を分けろ」、③の関連で、「楽しいだけのところには運もお金も来ない」「怪我をして動けないときに何をするか?何を感じるか?何を学ぶか?――これらは成功し続けていては学べないことだ」「『チャンスはピンチ、ピンチは大ピンチ』――チャンスはピンチの姿をしてやって来、逆にこれはチャンスと思ったらピンチかもしれない」などというお言葉が印象的でした。

西谷先生は、授業後も、野球部員や一般学生からの質問攻めにも1つひとつ丁寧に、しかし熱っぽく、対応してくださいました。

授業終了時、西谷先生の高校野球部時代の1学年後輩で、本学法学部の卒業生からの、西谷先輩の思い出(主将として嫌われ役を買って出たり、高校生とは思えないリーダーシップを発揮したり、勉学でも常に学年トップだったこと)や教え(「気付く」ことの大切さ)を認めたメッセージが読み上げられた時には、先生だけでなく受講生にとっても胸が熱くなるものがありました。

西谷先生、心に響く熱いご講義をありがとうございました。先生は学生からの質問への返答として、教師やホテルマン、大学教員などを視野に入れつつ、「感動を与えるサービス」を続けていきたいとおっしゃられました。まさに先生が定義されたプロそのものです。これからもプロとしてのますますのご活躍をお祈りいたしております。

田尻賢誉『高校野球の心を求めて 公立魂~鷲宮高校野球部の挑戦』(日刊スポーツ出版社)
http://ai.nikkansports.com/archives/2008/03/post_94.html
東北楽天ゴールデンイーグルス時代のブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/nishitani6/

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元東京読売巨人軍チーフスカウト・中村和久氏のゲスト講義

平成22年11月5日(金)、「スポーツと科学」(小山啓太講師担当)では、スポーツアナリスト(元東京読売巨人軍チーフスカウト)の中村和久氏にゲスト講師として登壇していただきました。

同氏は、25年間にわたってスカウトとして岡島、元木、高橋尚、阿部、亀井らを発掘・獲得し、昨年12月に退社後、現在はベースボールアナリストとして主にベースボール・マガジン社やスポーツニッポン新聞社で活躍されています。

講義では、「岡島はスカウト時、ケガをしていたが、自己管理ができる選手だった」「元木はユニフォームを着るとマジメで、高1の時からポジショニングなど周囲に気配りできた。練習も自分自身で課題をもって取り組むことができた」「才能があっても練習への取り組み方に問題があれば、支配下登録を抹消し、もういちど這い上がってくることをじっと待つこともある」など、具体的なエピソードなどをふんだんに交えながら、重みのあるお言葉の数々をいただきました。とくに、ご自身の哲学として選手のプラス面を評価するというものがあり、その観点から、受講生たちに対し、何か秀でたものを持ち、その特長を磨きなさいとのメッセージを力強くいただいたことは、学生たちはもとより、われわれ教職員にも響きました。

中村先生、貴重なご講義をありがとうございました。

授業後野球部員よりイラスト入り色紙と野球帽贈呈。左から上垣(3年・賀茂)、中村先生、山本(1年・四日市工)
授業後野球部員よりイラスト入り色紙と野球帽贈呈。左から上垣(3年・賀茂)、中村先生、山本(1年・四日市工)

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日本人メジャーリーガーの代理人として著名な団野村氏がゲスト講師として登壇されました。

去る平成22年10月22日(金)、「スポーツと科学」(小山啓太講師担当)において、日本人メジャーリーガーのパイオニア・野茂英雄氏や最近では東北楽天イーグルスの岩隈久志投手のポステイング制度を利用したメジャー移籍の代理人として有名な、団野村氏にゲスト講師として登壇していただきました。
 
講義では、野茂や伊良部、岩隈らの移籍にまつわる駆け引きその他の生々しいエピソードを織り交ぜながら、厳しいプロの世界にあっては、選手自身が引退後も含め人生設計をしていく(代理人はそれをサポートする)ことの大切さを静かに、しかし力強くお話しいただきました。これら、代理人・交渉人としての確かな実績に裏打ちされた”ほんまもん”からの重みのあるお話しの数々は、硬式野球部生を含む受講生たちの心に確実に響いたと思います。とくに、ご自分の人生をふりかえったとき唯一の後悔は「若い頃にもっと勉強しておけばよかった」ということだとして、「面倒くさいだろうけど、勉強しておけ」というお言葉は、われわれ教員が口にするよりもはるかにズシリとくる重量感・現実味をもって、かれらの骨の髄にまで染み込んだはずです。
 
団先生、ありがとうございました。
 
株式会社KDNスポーツジャパン
http://kdn-sports.com/index.html
団野村氏(右)。先日ロッテからドラフト2位指名を受けた南昌輝君(法4年)と講義終了後に記念撮影。
団野村氏(右)。先日ロッテからドラフト2位指名を受けた南昌輝君(法4年)と講義終了後に記念撮影。

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