講義

ニュージーランドに留学中の学生ブログをご紹介します。

法学部ではかねてから、学生達に対し、海外出て見分を広げることを奨励しています。吸収力旺盛な若い頃の海外体験は何ものにも代えがたい財産になるからです。

立正大学の学生が海外の大学で学ぶしくみとしては、約1カ月の短期語学研修や半年間の語学留学、約1年間の交換留学などの制度があります。法学部では海外で学びたいという学生のため、TOEICの成績等を勘案して、短期語学研修の一部~全額補助をするなど、費用面からのサポート等を実施しています。

関心はあるけれど、なかなか留学へのイメージがわかないという皆さんのために、現在ニュージーランドの名門オタゴ大学に交換留学生として留学中で、間もなく帰国予定の法学部生が、留学準備から留学中の生活などをテーマに、ブログを開設しています。在学生で留学に興味をもっている皆さん、大学に入ったら留学してみたいと考えている高校生、受験生の皆さん、きっと参考になると思いますので是非一度のぞいてみてください。

オタゴ大学

オタゴ大学

<参考リンク>

New Zealand living

オタゴ大学での留学生活の模様 (動画)

立正大学国際交流センター 

法学部の国際交流・海外留学制度

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元東北楽天ゴールデンイーグルス・西谷尚徳氏ゲスト講義

平成22年11月26日(金)、「スポーツと科学」(小山啓太講師担当)のゲスト講師として、元プロ野球選手の西谷尚徳先生にご登壇していただきました。

講義に熱が入る西谷先生

講義に熱が入る西谷先生

西谷先生は地元埼玉の久喜市出身で、「公立魂」で有名な鷲宮高校の高野和樹監督(現・上尾高校)の厳しい指導のもと成長し、明治大学では度重なる骨折や怪我に泣かされながらも六大学で3度ベストナイン受賞。高校・大学に加え世界大学野球選手権大会でも主将を務められました。2004年のドラフト4巡目で東北楽天ゴールデンイーグルスに指名・入団(2009年まで)。2010年には育成選手として阪神タイガース入団し、先月戦力外通告。西谷先生は当初より勉学にも意欲的に取り組み、大学時代は高校教諭一種免許(国語科)も取得され、プロに入ってからも明星大学通信制大学院で教育学修士号をとっておられます。

講義では、①プロ(職人)の条件、②「学ぶ」「考える」ことの大切さ、③逆境(ピンチ)のとらえ方、を柱にして、具体的なエピソードなどをふんだんに交えながら、熱っぽく、重みのあるお話しの数々をいただきました。とくに、上記①の関連で、「礼儀とは、自分に、他人に、真正面から向き合うこと」「ケーキ屋であれプロ野球であれ何であれ、プロは感動(興奮、驚嘆、感激)を与え続けなければならない」、同じく②の関連で、「『考えるべきこと』と『考える必要のないこと』を分けろ」、③の関連で、「楽しいだけのところには運もお金も来ない」「怪我をして動けないときに何をするか?何を感じるか?何を学ぶか?――これらは成功し続けていては学べないことだ」「『チャンスはピンチ、ピンチは大ピンチ』――チャンスはピンチの姿をしてやって来、逆にこれはチャンスと思ったらピンチかもしれない」などというお言葉が印象的でした。

西谷先生は、授業後も、野球部員や一般学生からの質問攻めにも1つひとつ丁寧に、しかし熱っぽく、対応してくださいました。

授業終了時、西谷先生の高校野球部時代の1学年後輩で、本学法学部の卒業生からの、西谷先輩の思い出(主将として嫌われ役を買って出たり、高校生とは思えないリーダーシップを発揮したり、勉学でも常に学年トップだったこと)や教え(「気付く」ことの大切さ)を認めたメッセージが読み上げられた時には、先生だけでなく受講生にとっても胸が熱くなるものがありました。

西谷先生、心に響く熱いご講義をありがとうございました。先生は学生からの質問への返答として、教師やホテルマン、大学教員などを視野に入れつつ、「感動を与えるサービス」を続けていきたいとおっしゃられました。まさに先生が定義されたプロそのものです。これからもプロとしてのますますのご活躍をお祈りいたしております。

田尻賢誉『高校野球の心を求めて 公立魂~鷲宮高校野球部の挑戦』(日刊スポーツ出版社)
http://ai.nikkansports.com/archives/2008/03/post_94.html
東北楽天ゴールデンイーグルス時代のブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/nishitani6/

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元東京読売巨人軍チーフスカウト・中村和久氏のゲスト講義

平成22年11月5日(金)、「スポーツと科学」(小山啓太講師担当)では、スポーツアナリスト(元東京読売巨人軍チーフスカウト)の中村和久氏にゲスト講師として登壇していただきました。

同氏は、25年間にわたってスカウトとして岡島、元木、高橋尚、阿部、亀井らを発掘・獲得し、昨年12月に退社後、現在はベースボールアナリストとして主にベースボール・マガジン社やスポーツニッポン新聞社で活躍されています。

講義では、「岡島はスカウト時、ケガをしていたが、自己管理ができる選手だった」「元木はユニフォームを着るとマジメで、高1の時からポジショニングなど周囲に気配りできた。練習も自分自身で課題をもって取り組むことができた」「才能があっても練習への取り組み方に問題があれば、支配下登録を抹消し、もういちど這い上がってくることをじっと待つこともある」など、具体的なエピソードなどをふんだんに交えながら、重みのあるお言葉の数々をいただきました。とくに、ご自身の哲学として選手のプラス面を評価するというものがあり、その観点から、受講生たちに対し、何か秀でたものを持ち、その特長を磨きなさいとのメッセージを力強くいただいたことは、学生たちはもとより、われわれ教職員にも響きました。

中村先生、貴重なご講義をありがとうございました。

授業後野球部員よりイラスト入り色紙と野球帽贈呈。左から上垣(3年・賀茂)、中村先生、山本(1年・四日市工)
授業後野球部員よりイラスト入り色紙と野球帽贈呈。左から上垣(3年・賀茂)、中村先生、山本(1年・四日市工)

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日本人メジャーリーガーの代理人として著名な団野村氏がゲスト講師として登壇されました。

去る平成22年10月22日(金)、「スポーツと科学」(小山啓太講師担当)において、日本人メジャーリーガーのパイオニア・野茂英雄氏や最近では東北楽天イーグルスの岩隈久志投手のポステイング制度を利用したメジャー移籍の代理人として有名な、団野村氏にゲスト講師として登壇していただきました。
 
講義では、野茂や伊良部、岩隈らの移籍にまつわる駆け引きその他の生々しいエピソードを織り交ぜながら、厳しいプロの世界にあっては、選手自身が引退後も含め人生設計をしていく(代理人はそれをサポートする)ことの大切さを静かに、しかし力強くお話しいただきました。これら、代理人・交渉人としての確かな実績に裏打ちされた”ほんまもん”からの重みのあるお話しの数々は、硬式野球部生を含む受講生たちの心に確実に響いたと思います。とくに、ご自分の人生をふりかえったとき唯一の後悔は「若い頃にもっと勉強しておけばよかった」ということだとして、「面倒くさいだろうけど、勉強しておけ」というお言葉は、われわれ教員が口にするよりもはるかにズシリとくる重量感・現実味をもって、かれらの骨の髄にまで染み込んだはずです。
 
団先生、ありがとうございました。
 
株式会社KDNスポーツジャパン
http://kdn-sports.com/index.html
団野村氏(右)。先日ロッテからドラフト2位指名を受けた南昌輝君(法4年)と講義終了後に記念撮影。
団野村氏(右)。先日ロッテからドラフト2位指名を受けた南昌輝君(法4年)と講義終了後に記念撮影。

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持続可能な美しいくに・まちづくり―池谷奉文先生特別講義

 去る平成22年10月18日(月)、「実務演習Ⅲ(小島敏男客員教授)」と「環境法Ⅱ[国際環境法](永田高英准教授)」の特別合同授業において、(財)生態系協会会長・池谷奉文先生をゲスト講師としてお招きし、ご講義をしていただきました。池谷先生は、地元出身の獣医で、(財)日本生態系協会会長でもあり、鳩山前首相らによる鳩山友愛塾の講師も務めておられる方です。
池谷奉文先生(右)と小島敏男客員教授
池谷奉文先生(右)と小島敏男客員教授

  池谷先生は、豊富なスライドを示しつつ、「人が製造したものはすべてゴミになる」「循環可能な自然生態系(ビオトーフ)を大切にする」「ビオトーフもできるかぎり円形で、それぞれがネットワーク上に物理的・機能的に連携関係をとれる位置・距離を保つことが肝要」「ただ植林したり銀杏並木やきれいな花を沿道に植えても、ビオトーフには意味がない」「日本のビオトーフは国土面積の19%しかなく、これを60%以上にする必要がある」「日本の適正人口は6,000~7,000万人」などの原則や命題を打ち出され、環境教育の重要性や個人レベルおよび国・自治体レベルでの経済・社会活動(自然利用、生産・流通・消費・廃棄プロセス)の見直しを力強く訴えられました。

 生物多様性条約(1992年)の第10回締約国会議(COP10)が名古屋で開催されているという時期にまさにタイムリーな内容を織り交ぜながら、文字どおり“心に響く”お話しの数々を賜りました。受講した学生たちもこれら新鮮なお話しに大いに刺激を受けましたので、今後、そうした明確な「視点」「軸」をもって、社会生活を送ってくれるはずです。

  池谷先生、どうもありがとうございました。
 

 

 

 

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ボクシング元世界チャンピオンの川嶋勝重氏が、ゲスト講義に!

後期より新規開講した「スポーツと科学」講義(小山啓太講師担当)のゲスト・スピーカーとして、10/8(金)に、元WBC世界スーパーフライ級王者の川嶋勝重氏が来校されました。
「ラスト・サムライ」という称号を与えられたことからわかるように、ファンから畏敬の念をもって愛されたボクサーの方ですので、こちらはとても緊張していたのですが、柔和で誠実に受け答えしていただけました。周囲に心配りのできる素敵な方でした。

授業の方も、物静かですが、とても力強い説得力のある良い講演でした。
「本当の努力には、神様がご褒美をくれる」という言葉が、一番印象に残っています。
苦労人であるが故に到達された心境ではないでしょうか。
私にも学生諸君にも、胸に響く言葉の数々でした。 

晴らしい講義をどうもありがとうございました。

講義後、川嶋夫妻を囲んで(左から、鈴木学部長、川嶋ご夫妻、小山講師)。                                                                         講義後、川嶋夫妻を囲んで(左から、鈴木学部長、川嶋ご夫妻、小山講師)。

 

 

 

 

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現代法特論Ⅶ(スポーツ法)のゲスト講師に葛西紀明選手が登場

 立正大学法学部では社会科学系には珍しく、「スポーツ」を切り口に現代社会の諸問題を考える講義を、前期、後期に一コマずつ開講しています。
  
 一つは「現代法特論VII(スポーツ法)」。スポーツジャーナリストの岩瀬孝文氏を講師兼コーディネーターに、「スポーツと法」や「スポーツと社会の関わり」を考えていきます。もう一つは、「スポーツと科学」。こちらはメジャーリーグでトレーニングコーチとして活躍し、現在は同大野球部トレーニングコーチを務める小山啓太氏を講師兼コーディネーターに、スポーツと科学の関わりに目を向けます。

 この4月に早速開講された「現代法特論Ⅶ(スポーツ法)」では、第1回目のゲスト講師としてスキージャンプ競技のバンクーバーオリンピック日本代表、葛西紀明氏に教壇に登場していただきました。冬季では日本人最多となる6回のオリンピックに出場、先のバンクーバーオリンピックでも大活躍したのは記憶に新しいところです。講義内容は、長野オリンピック後に行われたジャンプのルール改正と、その対応に苦心した葛西氏自身の経験を中心したもので、現役選手ならではの話題が満載の大変興味深いものでした。

 受講諸君は当初、いきなり教壇にオリンピック選手が登場したことにびっくりしていましたが、その後は20年以上選手として活躍し続けてきた第一者ならではの「スポーツにおけるルール改正」というテーマに惹きつけられ、熱心に耳を傾けていました。
 この講義、今後も多彩なゲスト講師が予定されています。関心ある学生諸君は、履修登録の有無にかかわらず講義に参加してみては?

 

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現代法特論(スポーツ法)ゲスト講師にバンクーバー・オリンピック日本代表の葛西紀明氏が登場

 法学部のユニーク講義『現代法特論(スポーツ法)』が本年度も開講されます。昨年度同様、スポーツの第一線で活躍する様々な方々をゲスト講師に招聘し、スポーツと法、社会の関わりを考えます。

 本年度は第1回ゲスト講師として、スキー・ジャンプ競技の葛西紀明氏をお招きします。史上最多の6回のオリンピック代表、先のバンクーバーオリンピックでも大活躍されたのは記憶に新しいところです。20年以上にわたり世界の大舞台で活躍され、37歳にしてなお第一人者の葛西氏の講演。オリンピックや、スポーツルールのありかたを考える貴重な機会となることでしょう。

 講義日時および場所 :4月16日(金) 2限 熊谷キャンパスアカデミックキューブ

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2009年度法学部・法制研究所公開シンポジウム開催

 去る12月5日(土)、平成21年度の法学部・法制研究所共催公開シンポジウムが開催されました(会場:立正大学熊谷キャンパス19号館(アカデミック・キューブ)A101教室)。平成21年度のテーマは、『現代社会とコンプライアンス――企業・行政・市民社会からのアプローチ』。度重なる企業、行政の不祥事の背景にある種々の要因や、法令遵守(コンプライアンス)体制の確立に向け組織や社会全体が取り組むべき課題等が検討対象とされ、この問題に携わる各界のエキスパート3名をゲストスピーカに迎えることができました。約300名を収容できる会場は、学生、一般市民の参加者でほぼ満員で、このテーマに関する関心の高さをうかがわせました。

 

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 前半は基調講演。商法学者の奥島孝康氏(元早稲田大学総長、現早稲田大学教授、同学事顧問)が「会社法から見たコンプライアンス―企業のサステナビリティの観点から―」と題し、利益最優先型の企業経営の抱える危険性、企業の社会的責任等に触れながら、企業におけるコンプライアンス体制構築の必要性を強調されました。

 後半はパネル・ディスカッション。ジャーナリストの立場からは荻野博司氏(朝日新聞前論説副主幹・地球環境プロジェクトリーダー)、行政の立場からは深見啓司氏(横浜市行政運営調整局コンプライアンス推進室長)、が討論に加わり、荻野氏からは、コンプライアンスの構築に失敗、成功した企業の興味深い実例が紹介され、また深見氏からは、企業とは異なる行政組織におけるコンプライアンス体制のあり方・構築に向けた課題等が示されました。討論にはその後、企業法務に詳しい池田秀雄氏(法学部教授・弁護士)行政学を専門とする山口道昭氏(法学部教授)も参加して、それぞれの問題関心からからコメント、テーマの深化と課題の共有に成功しました。

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フロアとの質問・意見交換では、電車の中吊り広告でこの企画を知り駆け付けたという一般市民の参加者が発言。実体験を踏まえて、多くの企業における取り組み不足の現状を紹介し、社会的にコンプライアンスに関する議論を巻き起こしていくべきことを指摘すると、周りの参加者からは大きな拍手が起こり、市民参加型のシンポジウムにふさわしい盛り上がりを見せました。

最後には、コーディネーターを務めた川内忠克氏(法学部教授)が、テーマに関するさらなる議論の深化の必要性、今後の研究のあるべき方向性を指摘し、実り多いシンポジウムは幕を閉じました。

なお、このシンポジウムの模様は、平成22年度中に、立正大学法学部グリーンブックレットの一冊として刊行・発売される予定です。

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法学部講義に長野オリンピック金メダリストの船木和喜選手が登場。

新年度から法学部では新たな試みとして「スポーツ法」がスタートしました。

この講義は、スポーツジャーナリストの岩瀬孝文氏を講師兼コーディネーターとし、スポーツと社会との関わりに注目するもので、内外の多彩なスポーツ関係者をゲスト講師として招いて、その生の体験談をもとに、ルールの在り方、スポーツを通じた社会創造の在り方やスポーツ振興、スポーツの教育的効果などについて考えていきます。

5月25日のスポーツ法講義にはゲストスピーカーとして、長野オリンピックで世界一美しい飛形を武器に2個の金メダルを獲得した船木和喜選手にお越しいただき、ジャンプルールの改正に苦しみながら、30歳を過ぎてなお現役ジャンパーとして選手活動を続けている自らの体験を踏まえ、「ルールの改正」のあり方や、改正への対応について留意すべきことを熱っぽく語っていただきました。  学生らの質問に気軽に応じたり、金メダルを披露していただだくなど、和気藹々としたムードの中、あっという間に90分の講義が終了しました。

この講義の模様は船木選手の地元、北海道新聞にも紹介されました。

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